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葛飾区高砂・柴又エリアの坪単価は平均120万円。 25坪で約3,000万円です。
京成高砂駅はアクセス特急停車駅で、 京成本線・北総線・成田スカイアクセス線の分岐点。 成田空港へのアクセスに優れた交通ハブです。 柴又駅は「男はつらいよ」の寅さんの街として知られます。 7エリア中5位。
新小岩(JR総武線・坪145万円)との差は 25坪で625万円。
格差倍率1.23倍は葛飾区で最も小さい値。 高砂8丁目(坪129万円)と 奥戸6丁目(坪105万円)の差は坪24万円しかなく、 11地点すべてが坪105〜129万円の狭い幅に収まっています。 どこを選んでも大外れしない安定したエリアです。
国土交通省の地価公示データ・11地点を分析しました。
葛飾区全体のランキングはこちら:
葛飾区の坪単価ランキング
高砂・柴又の丁目別坪単価一覧
| 丁目 | 坪単価 | 25坪目安 | 最寄駅 徒歩 | 用途地域 | 26年変動 | 5年変動 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 高砂8丁目 | 129万 | 3,225万 | 京成高砂 7分 | 1住居 | +28.4% | +21.3% |
| 鎌倉1丁目 | 127万 | 3,175万 | 京成小岩 7分 | 2低専 | +28.3% | +22.2% |
| 柴又4丁目 | 127万 | 3,175万 | 新柴又 4分 | 2低専 | +20.3% | +13.9% |
| 高砂2丁目 | 124万 | 3,100万 | 京成高砂 6分 | 1中専 | +18.2% | +16.4% |
| 細田5丁目 | 123万 | 3,075万 | 小岩 15分 | 2低専 | +28.4% | +23.0% |
| 柴又1丁目 | 120万 | 3,000万 | 柴又 5分 | 1中専 | +23.8% | +16.3% |
| 柴又2丁目 | 119万 | 2,975万 | 柴又 10分 | 準工 | +13.1% | +13.1% |
| 柴又6丁目 | 117万 | 2,925万 | 新柴又 3分 | 1中専 | +16.3% | +14.1% |
| 細田4丁目 | 116万 | 2,900万 | 京成小岩 15分 | 2低専 | +20.1% | +15.7% |
| 新宿1丁目 | 107万 | 2,675万 | 京成高砂 17分 | 1住居 | +21.8% | +16.1% |
| 奥戸6丁目 | 105万 | 2,625万 | 小岩 16分 | 1中専 | +31.7% | +23.6% |
※坪単価は国土交通省の地価公示(2026年)ベース。25坪目安は各丁目の坪単価×25坪で算出。
丁目別データで見えてくること
11地点が葛飾区内で最多。 すべてが坪105〜129万円で、格差1.23倍は区内最小です。
高砂8丁目(坪129万円・最高値)は 京成高砂駅から徒歩7分。 京成高砂駅はアクセス特急が停まり、 日暮里まで約15分、成田空港まで約50分。 空港アクセスを重視する人にとっては利便性の高い駅です。
柴又エリアは3地点(柴又1・2・4丁目)で坪117〜127万円。 柴又帝釈天の参道商店街は「男はつらいよ」の舞台として知られ、 下町の風情が観光客にも住民にも親しまれています。 ただし坪単価の上昇率はエリア内で低め (+13.9〜13.1%)で、 観光地としての知名度が住宅地の価格を押し上げる効果は限定的です。
奥戸6丁目(坪105万円・最安値)は JR小岩駅から徒歩16分。 5年+23.6%はエリア内最高の上昇率で、 最安値の地点が最も伸びているという構造です。
高砂・柴又の地価推移|22.8%の26年間

上のグラフは葛飾区の区平均と高砂・柴又エリアの坪単価推移です。
ポイント①:直近5年で+17.8%——葛飾区の中では低め
5年変動率+17.8%は葛飾区の中では低めです。 11地点中、+20%を超えているのは3地点のみ。 柴又エリアの地点は+13〜16%台にとどまっており、 エリア全体の上昇ペースを緩やかにしています。
隣接エリアとの坪単価比較
高砂・柴又の隣接エリアは青砥、新小岩、金町の3つ。 青砥は京成線、新小岩はJR総武線、金町はJR常磐線です。
| エリア | 坪単価 | 想定坪数 | 土地目安 | 高砂・柴又との差額 |
|---|---|---|---|---|
| 高砂・柴又(この記事) | 120万 | 25坪 | 3,000万 | — |
| 青砥 | 140万 | 30坪 | 4,200万 | +1,200万 |
| 新小岩 | 145万 | 25坪 | 3,625万 | +625万 |
| 金町 | 115万 | 30坪 | 3,450万 | +450万 |
※各エリアの想定坪数は用途地域と実際の流通面積に基づく。差額は「相手の土地目安 − 高砂・柴又の土地目安」。
青砥との比較
青砥(坪140万円)は京成線の分岐駅で、 坪20万円高い。 青砥のtypical_tsuboは30坪で 高砂・柴又(25坪)より大きいため、 総額では青砥(約4,200万円)の方が 大きく上回ります。
新小岩との比較
新小岩(坪145万円)はJR総武線沿線で、 坪25万円高い。 25坪で625万円の差です。 JR沿線と京成沿線の路線評価の差がここにも表れています。
金町との比較
金町(坪115万円)はJR常磐線沿線で、 坪5万円安い。 ただし金町のtypical_tsuboは30坪のため、 総額では金町(約3,450万円)の方が高くなります。 金町は格差2.85倍と極端に幅が広いエリアで、 高砂・柴又の均質さ(1.23倍)とは対照的です。
まとめ|高砂・柴又の土地で覚えておくべき数字
坪120万円、1.23倍の格差、+17.8%の上昇率。 葛飾区7エリア中5位。
京成高砂駅はアクセス特急停車の交通ハブ。 柴又は「男はつらいよ」の寅さんの街。 格差1.23倍は葛飾区最小で、 どこを買っても価格差がほとんどない安定型エリアです。 25坪で約3,000万円。 23区内で戸建てを建てるなら、 総額を最も抑えやすいエリアのひとつです。
📌 高砂・柴又で土地を探す方へ
高砂・柴又エリアは坪120万円、25坪の土地で約3,000万円です。 新小岩の同条件(約3,625万円)より 625万円安い分、建物にまわせる予算が増えます。 格差1.23倍でどこを選んでも大きなハズレがない安定型エリアです。
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