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江東区亀戸エリアの坪単価は平均194万円。 20坪で約3,880万円です。
JR総武線と東武亀戸線の2路線が使え、 総武線快速で秋葉原まで6分、新宿まで約30分。 7エリア中5位。
門前仲町・清澄白河(坪263万円)との差は 20坪(亀戸)と25坪(門前仲町)で 2,695万円。 同じ江東区でもJR沿線と地下鉄沿線で大きな差がつきます。
20坪で約3,880万円という土地代は、 JR総武線沿線としては手の届きやすい水準です。 5年変動率+32.8%は江東区内でも高く、 上昇ペースが加速しています。
格差倍率1.55倍。 亀戸1丁目(坪239万円)と亀戸3丁目(坪155万円)で 坪84万円の差があり、丁目選びで金額が大きく変わります。
国土交通省の地価公示データ・6地点を分析しました。
江東区全体のランキングはこちら:
江東区の坪単価ランキング
亀戸の丁目別坪単価一覧
| 丁目 | 坪単価 | 20坪目安 | 最寄駅 徒歩 | 用途地域 | 26年変動 | 5年変動 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 亀戸1丁目 | 239万 | 4,780万 | 亀戸 6分 | 準工 | +50.4% | +33.0% |
| 亀戸9丁目 | 200万 | 4,000万 | 亀戸 9分 | 準工 | +48.7% | +39.8% |
| 亀戸4丁目 | 196万 | 3,920万 | 亀戸 9分 | 準工 | +47.0% | +32.0% |
| 亀戸7丁目 | 191万 | 3,820万 | 亀戸 10分 | 1住居 | +55.6% | +30.6% |
| 亀戸5丁目 | 185万 | 3,700万 | 亀戸 6分 | 1住居 | +44.0% | +29.0% |
| 亀戸3丁目 | 155万 | 3,100万 | 押上 9分 | 1住居 | +47.5% | +32.1% |
※坪単価は国土交通省の地価公示(2026年)ベース。20坪目安は各丁目の坪単価×20坪で算出。
丁目別データで見えてくること
全6地点が亀戸駅最寄りですが、 1地点だけ押上駅が最寄りの亀戸3丁目(坪155万円)があります。 このことがエリア内格差1.55倍の主因です。
亀戸1丁目(坪239万円・最高値)は 亀戸駅から徒歩6分。坪239万円は 東陽町・木場・住吉エリアに迫る水準で、 「亀戸は安い」というイメージとは異なる地点です。 亀戸駅前にはアトレ亀戸やサンストリート亀戸跡地に 大規模複合施設「カメイドクロック」(2022年開業)があり、 駅圏の商業力は高い。
亀戸9丁目(坪200万円)は 5年+39.8%とエリア内最高の上昇率。 亀戸駅から徒歩9分、準工業地域です。
亀戸3丁目(坪155万円・最安値)は 最寄駅が押上で、亀戸駅圏とは生活圏が異なります。 坪155万円は 墨田区の曳舟・鐘ヶ淵エリアに近い水準。 同じ「亀戸」でも駅圏によって別の街です。
亀戸の地価推移|48.9%の26年間

上のグラフは江東区の区平均と亀戸エリアの坪単価推移です。
ポイント①:直近5年で+32.8%——江東区内でも高い上昇率
5年変動率+32.8%は江東区の中でも高い水準です。 6地点すべてが+29%以上で、エリア全体が上昇。 2022年のカメイドクロック開業など 駅前の商業環境の変化が追い風になっています。
隣接エリアとの坪単価比較
亀戸の隣接エリアは門前仲町・清澄白河、大島、砂町の3つ。 門前仲町は地下鉄沿線、大島は都営新宿線、砂町は東西線です。
| エリア | 坪単価 | 想定坪数 | 土地目安 | 亀戸との差額 |
|---|---|---|---|---|
| 亀戸(この記事) | 194万 | 20坪 | 3,880万 | — |
| 大島 | 181万 | 25坪 | 4,525万 | +645万 |
| 門前仲町・清澄白河 | 263万 | 25坪 | 6,575万 | +2,695万 |
| 砂町 | 170万 | 25坪 | 4,250万 | +370万 |
※各エリアの想定坪数は用途地域と実際の流通面積に基づく。差額は「相手の土地目安 − 亀戸の土地目安」。
門前仲町・清澄白河との比較
門前仲町・清澄白河(坪263万円)は 江東区の西部、都心に近いエリア。 坪69万円、 20坪(亀戸)と25坪(門前仲町)で 2,695万円の差です。 この差額分を建物に回せるのが亀戸の選択肢です。
大島との比較
大島(坪181万円)は都営新宿線沿線で、 亀戸より坪13万円安い。 ただし大島のtypical_tsuboは25坪で 亀戸(20坪)より大きいため、 総額では大島(約4,525万円)の方が 亀戸(約3,880万円)より高くなります。 JR総武線(亀戸)か都営新宿線(大島)かに加え、 「狭い土地で安く」か「広い土地で建てる」かの選択でもあります。
砂町との比較
砂町(坪170万円)は東西線沿線で、 亀戸より坪24万円安い。 同様にtypical_tsuboの違いで 総額では砂町(約4,250万円)が上回ります。
まとめ|亀戸の土地で覚えておくべき数字
坪194万円、1.55倍の格差、+32.8%の上昇率。 江東区7エリア中5位。
JR総武線で秋葉原6分。 20坪で約3,880万円は、 JR沿線としては手の届きやすい価格帯です。 駅前のカメイドクロック(2022年開業)、 亀戸天神社の藤まつり・梅まつりなど、 商業と文化の厚みがある街です。
門前仲町・清澄白河との差2,695万円。 5年+32.8%の上昇が続く中、 「JR沿線でこの価格」がいつまで続くかが判断のポイントです。
📌 亀戸で土地を探す方へ
亀戸エリアは坪194万円、20坪の土地で約3,880万円です。 門前仲町の同条件(約6,575万円)より 2,695万円安い分、建物にまわせる予算が増えます。 土地と建物の総額を先に整理しておくと、 「JR沿線でこの総額」という判断がしやすくなります。
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