押上・本所の坪単価は209万円|4路線結節点で5年+39.1%——スカイツリー徒歩圏の実力【2026年】

墨田区

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墨田区押上・本所エリアの坪単価は平均209万円。 20坪で約4,180万円です。

押上駅は半蔵門線・都営浅草線・東武スカイツリーライン・京成押上線の 4路線が結節する交通ハブです。 東京スカイツリーの最寄り駅でもあります。 3エリア中2位。

5年変動率+39.1%は墨田区でトップ。 5地点すべてが5年+34%を超えており、 エリア全体で急上昇が続いています。

錦糸町・森下(坪254万円)との差は 20坪で900万円。 4路線の交通力を考えると、まだ割安感が残るエリアです。

格差倍率は1.52倍。 横川4丁目(坪248万円)と 文花1丁目(坪163万円)では坪85万円の差があります。

国土交通省の地価公示データ・5地点を分析しました。

※最新の地価公示(2026年1月1日時点)を反映済みです。 地価調査(2025年7月1日時点)のデータも含まれています。 次回の地価調査データは2026年秋に更新予定です。

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押上・本所の丁目別坪単価一覧

丁目坪単価20坪目安最寄駅 徒歩用途地域26年変動5年変動
横川4丁目 248万 4,960万 押上 7分 準工 +58.0% +40.3%
本所2丁目 230万 4,600万 本所吾妻橋 11分 準工 +59.5% +41.7%
向島3丁目 228万 4,560万 とうきょうスカイツリー 6分 準工 +62.8% +42.4%
押上3丁目 177万 3,540万 押上 7分 準工 +69.9% +34.2%
文花1丁目 163万 3,260万 押上 11分 1住居 +48.8% +36.8%

※坪単価は国土交通省の地価公示(2026年)ベース。20坪目安は各丁目の坪単価×20坪で算出。

丁目別データで見えてくること

5地点すべてが5年+34%超。 墨田区全体でも突出した上昇率です。

横川4丁目(坪248万円)は 押上駅から徒歩7分。坪248万円は 錦糸町・森下(区平均坪254万円)に迫る水準で、 「押上は安い」というイメージとは異なる地点です。 5年+40.3%。

向島3丁目(坪228万円)は とうきょうスカイツリー駅から徒歩6分。 5年+42.4%はエリア内最高の上昇率。 スカイツリー開業(2012年)以降、 この一帯の住宅地評価が着実に上がっています。

一方、文花1丁目(坪163万円)は 押上駅から徒歩11分で、用途地域は1住居。 押上駅圏の中では最も遠い地点ですが、 5年+36.8%と高い上昇率。 このエリアでは駅遠の地点も含めて全体が上昇しています。

押上3丁目(坪177万円)は 26年変動率+69.9%。 5地点中最高の26年変動率です。 スカイツリー開業前後で最も大きく変わった地点です。

押上・本所の地価推移|59.8%の26年間

墨田区押上・本所の地価推移グラフ

上のグラフは墨田区の区平均と押上・本所エリアの坪単価推移です。 区平均を上回る上昇ペースが見えるはずです。

ポイント①:直近5年で+39.1%——墨田区トップの上昇率

5年変動率+39.1%は墨田区3エリア中トップです。 5地点すべてが+34%超で、突出した弱点地点がない。 4路線結節の交通力と、スカイツリー周辺の都市整備が 住宅地の評価を底上げしています。

隣接エリアとの坪単価比較

押上・本所の隣接エリアは錦糸町・森下と曳舟・鐘ヶ淵の2つ。 錦糸町・森下はJR総武線沿線、曳舟・鐘ヶ淵は東武・京成沿線です。

エリア坪単価想定坪数土地目安押上・本所との差額
押上・本所(この記事) 209万 20坪 4,180万
錦糸町・森下 254万 20坪 5,080万 +900万
曳舟・鐘ヶ淵 146万 20坪 2,920万 -1,260万

※各エリアの想定坪数は用途地域と実際の流通面積に基づく。差額は「相手の土地目安 − 押上・本所の土地目安」。

錦糸町・森下との比較

錦糸町・森下(坪254万円)は JR総武線と半蔵門線が使える墨田区の中心エリア。 押上・本所との差は坪45万円、 20坪で900万円です。

ただし押上・本所の上位地点は錦糸町に迫る水準です。 横川4丁目(坪248万円)は 錦糸町・森下の区平均とほぼ同額。 4路線結節の交通力を考えると、 押上駅圏と錦糸町駅圏の実力差は 坪単価ほどには開いていないと言えます。

曳舟・鐘ヶ淵との比較

曳舟・鐘ヶ淵(坪146万円)は 押上・本所より坪63万円安い。 20坪で1,260万円の差です。 曳舟は駅前再開発が一段落し、街並みは大きく変わりましたが、 住宅地の価格はまだ坪146万円台。 押上との差は拡大傾向にあります。

まとめ|押上・本所の土地で覚えておくべき数字

209万円 平均坪単価
1.52倍 エリア内格差
+39.1% 5年間の上昇率

坪209万円、1.52倍の格差、+39.1%の上昇率。 墨田区3エリア中2位。

半蔵門線・浅草線・東武・京成の4路線結節点。 東京スカイツリーの足元に広がるエリアです。 5年+39.1%は墨田区トップで、 5地点すべてが+34%超と足並みが揃った上昇を見せています。

錦糸町との差900万円は、 4路線の交通力に対してまだ割安な水準です。 上昇が続くこのエリアで、今の価格帯がいつまで維持されるか。 データがその判断材料になります。

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