池上の坪単価は201万円|久が原と同じ池上線で1〜2駅差——25坪で1,247万円安い理由【2026年】

大田区

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大田区池上エリアの坪単価は平均201万円。 25坪で約5,025万円です。

東急池上線の池上・石川台・雪が谷大塚が最寄り駅。 大田区10エリア中6位。 区平均(坪214万円)を坪13万円下回ります。

同じ池上線沿線の久が原・洗足池(坪224万円)と比べると、 坪23万円の差。 25坪(池上)と28坪(久が原)で 1,247万円の差がつきます。 同じ池上線の1〜2駅差で生まれる差です。

格差倍率は1.18倍。 南雪谷3丁目(坪218万円)と池上2丁目(坪186万円)の差は 坪32万円しかない。大田区の中でも極めて均質なエリアです。

国土交通省の地価公示データ・7地点を分析しました。

※最新の地価公示(2026年1月1日時点)を反映済みです。 地価調査(2025年7月1日時点)のデータも含まれています。 次回の地価調査データは2026年秋に更新予定です。

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池上の丁目別坪単価一覧

丁目坪単価25坪目安最寄駅 徒歩用途地域26年変動5年変動
南雪谷3丁目 218万 5,450万 雪が谷大塚 6分 1低専 +27.1% +24.4%
池上7丁目 218万 5,450万 池上 7分 1中専 +38.4% +30.7%
南雪谷1丁目 216万 5,400万 石川台 5分 1中専 +34.3% +24.8%
東雪谷5丁目 194万 4,850万 石川台 12分 1低専 +31.2% +24.3%
池上5丁目 192万 4,800万 池上 6分 1住居 +35.7% +28.5%
中央6丁目 187万 4,675万 池上 15分 1住居 +29.5% +23.0%
池上2丁目 186万 4,650万 池上 8分 1住居 +35.7% +21.1%

※坪単価は国土交通省の地価公示(2026年)ベース。25坪目安は各丁目の坪単価×25坪で算出。

丁目別データで見えてくること

格差1.18倍——7地点が坪186〜218万円の帯に収まっています。 大田区10エリアの中で最も均質です。

最高値は南雪谷3丁目(坪218万円・雪が谷大塚駅徒歩6分)と 池上7丁目(坪218万円・池上駅徒歩7分)が並びます。 池上7丁目は5年で+30.7%とエリア内トップの上昇率。 池上駅徒歩7分の1中専で、駅近×中層住居の評価が上がっています。

用途地域は1低専が2地点、1中専が2地点、1住居が3地点。 久が原エリアが1低専中心なのに対し、 池上エリアは1住居の比率が高い。 用途地域の違いが坪23万円の差の一因です。

最安の池上2丁目(坪186万円)でも 坪186万円。エリアのどこを買っても坪180万円台以上。 「ハズレがない」反面、「穴場もない」—— 格差1.18倍の意味はこれに尽きます。

池上の地価推移|33.1%の26年間

大田区池上の地価推移グラフ

上のグラフは大田区の区平均と池上エリアの坪単価推移です。 区平均の下を一定の差で推移しています。

ポイント①:直近5年で+25.2%——区平均をやや上回る上昇

5年変動率+25.2%は大田区の中では中位ですが、 7地点すべてが+21%以上と足並みが揃っています。 均質なエリアらしく、突出もなければ出遅れもない。

ポイント②:池上本門寺の門前町という歴史

池上エリアは日蓮宗の大本山・池上本門寺の門前町として発展しました。 毎年10月のお会式(万灯練供養)は 数十万人の参拝者が訪れる東京の秋の風物詩です。 こうした歴史的背景が住宅地としての安定した需要を支えています。

隣接エリアとの坪単価比較

池上の隣接エリアは久が原・洗足池、馬込、蒲田の3つ。 久が原は同じ池上線の高級住宅地、馬込は都営浅草線、蒲田はJR・京急。 池上線沿線の中で、久が原との比較が最も重要です。

エリア坪単価想定坪数土地目安池上との差額
池上(この記事) 201万 25坪 5,025万
久が原・洗足池 224万 28坪 6,272万 +1,247万
馬込 220万 25坪 5,500万 +475万
蒲田 202万 25坪 5,050万 +25万

※各エリアの想定坪数は用途地域と実際の流通面積に基づく。差額は「相手の土地目安 − 池上の土地目安」。

久が原・洗足池との比較

久が原・洗足池(坪224万円)は 同じ池上線の1〜2駅隣。坪23万円高い。 25坪(池上)と28坪(久が原)で 1,247万円の差です。

久が原は全地点1低専で、用途地域が統一された高級住宅地。 池上は1住居が3/7地点を占め、用途地域がやや雑多。 1低専率の差が、坪23万円の差の背景です。 同じ池上線でも住宅地の性格が異なります。

馬込との比較

馬込(坪220万円)は 都営浅草線沿線で、坪19万円高い。 25坪で475万円の差。 池上線と浅草線の路線差に加え、 馬込は「馬込文士村」として知られる住宅地の歴史も効いています。

蒲田との比較

蒲田(坪202万円)は JR・東急・京急が集まるターミナルで、 坪1万円の差。 25坪で25万円とほぼ同額です。 蒲田は商業地としての賑わいがありますが、 住宅地の坪単価では池上とほぼ変わりません。

まとめ|池上の土地で覚えておくべき数字

201万円 平均坪単価
1.18倍 エリア内格差
+25.2% 5年間の上昇率

坪201万円、1.18倍の格差、+25.2%の上昇率。 大田区10エリア中6位。

格差1.18倍は大田区で最も均質。 どこを買っても坪186〜218万円の帯に収まります。 同じ池上線の久が原との差1,247万円は、 用途地域と住宅地の格の差です。 その差額分を建物に回せるのが、池上の選択肢です。

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