篠崎の坪単価は122万円|新宿線の終点手前——13地点・鹿骨の坪96万円が区の底値帯【2026年】

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江戸川区篠崎エリアの坪単価は平均122万円。 25坪で約3,050万円です。

都営新宿線の篠崎駅が最寄り。 終点の本八幡の1駅手前で、新宿まで約35分。 江戸川区9エリア中8位。 区平均(坪144万円)を坪22万円下回ります。

1駅隣の瑞江(坪141万円)と比べると、 坪19万円の差。 25坪で475万円安い。 新宿線の「1駅の重み」がここに出ています。

格差倍率は1.62倍。 篠崎町2丁目(坪155万円)と鹿骨1丁目(坪96万円)—— 駅近と鹿骨で坪59万円の差が開きます。 13地点は江戸川区で最多のエリアです。

国土交通省の地価公示データ・13地点を分析しました。

※最新の地価公示(2026年1月1日時点)を反映済みです。 地価調査(2025年7月1日時点)のデータも含まれています。 次回の地価調査データは2026年秋に更新予定です。

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篠崎の丁目別坪単価一覧

丁目坪単価25坪目安最寄駅 徒歩用途地域26年変動5年変動
篠崎町2丁目 155万 3,875万 篠崎 5分 1住居 +46.7% +24.6%
篠崎町1丁目 146万 3,650万 篠崎 6分 1中専 +36.3% +23.1%
篠崎町7丁目 146万 3,650万 篠崎 4分 1住居 +18.5% +18.5%
篠崎町5丁目 131万 3,275万 篠崎 7分 1中専 +24.0% +22.5%
篠崎町6丁目 126万 3,150万 篠崎 6分 準工 +43.4% +25.6%
新堀1丁目 124万 3,100万 篠崎 17分 準工 +25.2% +19.2%
鹿骨3丁目 119万 2,975万 篠崎 21分 準工 +-3.5% +18.7%
上篠崎1丁目 117万 2,925万 篠崎 13分 1中専 +13.0% +22.3%
新堀2丁目 109万 2,725万 篠崎 16分 1住居 +13.3% +11.8%
鹿骨2丁目 107万 2,675万 篠崎 16分 1中専 +28.1% +15.3%
鹿骨4丁目 103万 2,575万 篠崎 22分 1中専 +2.0% +16.0%
北篠崎2丁目 101万 2,525万 篠崎 20分 1中専 +7.7% +10.4%
鹿骨1丁目 96万 2,400万 篠崎 22分 1中専 +1.7% +11.5%

※坪単価は国土交通省の地価公示(2026年)ベース。25坪目安は各丁目の坪単価×25坪で算出。

丁目別データで見えてくること

13地点は大きく2つに分かれます。 駅徒歩7分以内の「篠崎町」ゾーン(坪126〜155万円)と、 徒歩16分超の「鹿骨・新堀・北篠崎」ゾーン(坪96〜124万円)。

最高値の篠崎町2丁目(坪155万円)は 篠崎駅から徒歩5分、1住居。 26年で+46.7%はエリア内トップ。 この地点は瑞江の平均(坪141万円)を上回っており、 「篠崎の駅近は瑞江並み」という関係です。

一方、鹿骨エリア(鹿骨1〜4丁目)は坪96〜119万円。 鹿骨1丁目(坪96万円)は 篠崎駅から徒歩22分で、23区の底値に近い水準です。 鹿骨3丁目は26年で-3.5%—— 四半世紀でマイナスの地点がある。 駅から離れた鹿骨は、篠崎とは別のエリアと考えた方が正確です。

5年変動率にも格差があります。 篠崎町2丁目(駅近)の+24.6%に対し、 北篠崎2丁目(駅遠)は+10.4%。 駅近と駅遠で上昇ペースが2倍以上違います。

篠崎の地価推移|19.7%の26年間

江戸川区篠崎の地価推移グラフ

上のグラフは江戸川区の区平均と篠崎エリアの坪単価推移です。 区平均の下を推移しています。

ポイント①:直近5年で+18.4%——区内最低の上昇率

5年変動率+18.4%は江戸川区9エリアの中で最も低い水準です。 駅遠の鹿骨・新堀・北篠崎が+10〜16%にとどまり、 エリア平均を引き下げています。

ポイント②:26年で+19.7%——鹿骨がマイナスの地点あり

鹿骨3丁目は26年で-3.5%。 四半世紀でマイナスの地点がある—— 練馬区の大泉外縁と同じ構造です。 「23区のアドレス」だけでは価格を支えきれない 外縁部の現実がここにあります。

隣接エリアとの坪単価比較

篠崎の隣接エリアは瑞江と小岩の2つ。 瑞江は同じ新宿線の1駅隣、小岩はJR総武線・京成線。 新宿線の末端駅として、この2つとの比較が基本です。

エリア坪単価想定坪数土地目安篠崎との差額
篠崎(この記事) 122万 25坪 3,050万
瑞江 141万 25坪 3,525万 +475万
小岩 137万 25坪 3,425万 +375万

※各エリアの想定坪数は用途地域と実際の流通面積に基づく。差額は「相手の土地目安 − 篠崎の土地目安」。

瑞江との比較

瑞江(坪141万円)は新宿線の1駅隣。 坪19万円高い。 25坪で475万円の差。 新宿に1駅近い——この差が坪19万円に反映されています。 ただし篠崎の駅近(篠崎町2丁目・坪155万円)は 瑞江の平均を上回っています。 差がつくのは主に駅遠の鹿骨エリアです。

小岩との比較

小岩(坪137万円)は JR総武線・京成線の沿線で、坪15万円高い。 25坪で375万円の差。 小岩駅は南口再開発が進行中で、 JR沿線と新宿線沿線の路線評価差がここにも表れています。

まとめ|篠崎の土地で覚えておくべき数字

122万円 平均坪単価
1.62倍 エリア内格差
+18.4% 5年間の上昇率

坪122万円、1.62倍の格差、+18.4%の上昇率。 江戸川区9エリア中8位。

都営新宿線の終点手前。 駅近の篠崎町は坪146〜155万円で瑞江並み。 駅遠の鹿骨は坪96〜119万円で23区の底値帯。 13地点のエリアですが、 「篠崎町」と「鹿骨」は別の価格帯です。

25坪で3,050万円は 23区内で3,000万円台の土地を探している人の選択肢。 ただし鹿骨エリアはバス利用が前提です。

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